本日サマリーに行ってきました。

セトリに沿った感想は後日書くつもりですがちぃさんとゆりすけに関してとりあえず書きたいと思います。ネタばれは思いっきりしてます。







自分が入るまでネタばれはあまり見ないようにと思いつつもセトリくらいは見ようかなと。そうしたら…「綱渡りってなに…」「空中ブランコって冗談ですよね」「本気でサーカスなの…」という不安を抱えつつ私のサマリー初日を迎えました。
白い衣装で登場してきたちぃさんは最高にイケてました。基本的に私は「かわいい」を最上の愛で言葉として生きているようなどうしようもないしょたなのですが、今回のちねんさんは「凛々しい」「麗しい」というお言葉が最高に似合うと思いました。スク革で魚ちゃんに忠告された通り耳をきっちり出して前髪ありで髪型も本当に素敵でした。
空中ブランコについてですが、なんというか感情が混ざりすぎていまだに混乱してます。あれを毎日やるのかと思うと正直胸がキリキリします。プロの方に支えてもらってプロの方にうけてもらって、下に網もありますけど、、、、ブランコのお立ち台(高いんだこれが…怖すぎる)まで上がる縄梯子を登ってる最中にすべって落ちそうになったところを見て「心臓持たない」と思いました。背中にギンギンキラキラが入っている白衣装(首から足先までピッチリ)を見て普通なら倒れるところですが倒れられませんでした。双眼鏡で「パンツのラインが見えない…ということはノーパンなのか」とチェックすることでなんとか胸の痛みと戦ってました(間違ってます)「ボクの心には天使と悪魔が棲んでいる」とか「自分に勝たなきゃ」とかいうちねんさんのナレーション入るんですけど、だからって空中ブランコしなくていいだろJK…と思ってしまう。
1回目、プロの方2名がお立ち台にいてちぃさんを脇から抱きとめて黒い目隠しするんです…目隠しって卑猥すぎます…不安とモエとの葛藤…不安定すぎる感情…そして反対側に待機されてるブランコの方(プロ)につかまれず失敗します(演出です)網に落ちて再度挑戦するんです。2度目は相手の方につかまり、自分のブランコへとうつり、無事お立ち台まで戻ってきました。こんなん、平常に見られるわけがない。ちねんさんってサーカス団員でしたっけ?アイドルですよね。アイドルってここまでやるんですか…やらなくちゃいけないんですか。
でも…危険と隣り合わせだからこそ醸し出される荘厳な空気に包まれたちねんさんはものすごく美しかった。壮絶な美しさに泣きそうでした。不安なのに美しいと感じる…毎度こんな思いをしなくちゃいけないかと思うとかなりしんどいです…。何度か見るとまた違ってくるのでしょうか。




話はかわってゆりすけ。メンバー2人1組で行う和太鼓がありました。これは銚子に伝わるはね太鼓というものらしいです(以前、コメント欄から教えていただきました!ありがとうございまーす!)

動画を見ていただけるとおわかりでしょうが、1人が倒されて受身になる場面があるんですけど、これがゆりすけなんですよ…でもね。私のとこからだと山田さまがちぃさんを倒して叩いている部分が見えなかったんです…手前のペアで(確かひか&ゆうやん)山田さまの背中辺りが見えているだけというなんとも残念な結果でした。ただ、鬼気迫る真剣な表情で太鼓を叩く2人は「萌え」などという薄っぺらい表現では表せません。うまく伝えられなくてもどかしいです。山田さまといると「かわいく」いることが多いちぃさんですが、今回は違っていたということもあります。こんなにちぃさんのことを「かわいい」と思わなかった公演は初めてかもしれません。ちぃさんはこの昭和に新しい世界へのドアを開けてくださいました…。
ゆまきゅんがプレゾン休演で遊びにきたえぬわいしーのことなどはセトリに沿って書こうと思います。