信者に戻りたい

サマリーを見終わってからというもの、ずっとちねんさんのことばかり考えてます。セトリに沿った感想も書きたいのですが、なかなかそうもいかなくて。感情が全く落ち着きません。この夏、私はどうちねんさんと向きあっていけばいいのだろう、そんなことばかり考えてます。気持ち悪い厨のつぶやきです。





いまだ空中ブランコの呪縛から逃れられません。
私は知念侑李という存在を全力で肯定し、彼の類まれなるアイドル性をこよなく愛し、崇めております。いい年をした昭和が16歳の少年になんという盲目的な…と思われるでしょうが、それは彼が自分とは別世界に住んでいる存在(例えば妖精や天使)という妄想を楽しんでいるからかもしれません。語弊を恐れずにいえば2次元の人として考えてもいいくらいです。
その人が空中ブランコに挑戦する。
アイドルが空中ブランコってどういうことなんでしょうか?ここまでする意味は?フライングだってバンジーだって危険なことに変わりはないかもしれませんが、桁が違います。夢のような夢を見たいと思ってサマリーに来てみたら…胸がはりさけそうな思いを抱え込まなくてはならない。急に彼がこの世に実在することを思い出します。彼は妖精でも天使でもなく人間の少年なのです。万が一のことも考えてしまうような危険と隣り合わせのパフォーマンス。そのことを痛いほど感じなければならない。
もし、この空中ブランコがドラマの設定だったら私は死ぬほど萌えられたでしょう。体格のいい大人2人におとなしく目隠しをさせられる美少年にぞくぞくするようなエロスを感じていたでしょう…いや、今でも感じてるけどそう感じる自分の人間性が嫌でしょうがないし、罪悪感でいっぱいになります…フィクションだったらよかったのに…江戸川乱歩の小説のような淫靡で妖艶でどこかキッチュな世界を再現したドラマだったらよかったのに。
とにかくこの空中ブランコがドラマでもなんでもなく現実の出来事である以上、ちねんさんはもちろんだけど、メンバー全員無事にサマリーを終えて欲しいと願わずにいられません。その願いのために千人針をしようかと思います。千人とかムリだしとりあえず独りで黙々とやりますけど、JCBホール前で参加者を募りたい気分です。
夏が終わるまで出陣する兵士を見送るオカンになります。無事終えて早くちねん教信者に戻りたいです。