ゆりすけの話をしよう。

ちょっぴりお久しぶりです。サマリーのゆりすけ総括を書く!と意気込んでいたときはもっとねっとりして長〜い、気持ち悪〜い、文章になる予定(笑)だったんですけど太陽が眩しすぎるのでショートバージョンになりました。以下は厨の妄想ですからあまり本気にしないでね…って言われなくてもわかってるwww



サマリーの最終公演のゆりすけの様子を速報でお友達が教えてくれました(本当にありがとうございました〜!!!>私信)他にもお友達のレポを読ませてもらいました。それは美しく幸せな光景で、私もその場にいてこの目に焼き付けたかったなあとは思ったけど、最終的にはジャンプが幸せでゆりすけが幸せであるのならそれが一番嬉しいです。
今年の夏、アイドルがやる演目とは到底思えない空中ブランコや、ニガテで避けてきた動物との触れ合いをちねんさんはこなさなければならなくてそれは相当な試練だったと思います。
最初は心配で心配で胸がつぶれそうだった空中ブランコですが、あまりにもさらりとこなす様子にいつしか「絶対ちねんさんは失敗しない」と安心感を抱くくらいまでになってました。そう思わせてしまうちねんさんって本当にすごい。いつも彼は「練習が大変で…」みたいな弱音や舞台裏を極力表に出しません。きっとそれはちねんさんのアイドルとしての美学なんだろうし、プライドでもあるのでしょう。でも実際は大きなプレッシャーと緊張感を抱えて毎日毎日ひたすら演目をこなす日々だったに違いないと思います。
「今後あれ以上の大きいことができるとは思わない」(サタジャニ8/7、8/28)と珍しく本音をちらりと語っているものの、サマリーで自分が精神的に疲弊しているとあまり自覚してない気がします(というか彼は本当の自分の気持ちから逃げているときがある気がする…ってこの話を掘り下げると長くなるから別の機会に)
山田さまはそんなちねんさんをすごく気にしていたと思います。心配のあまりチラ見率がハンパないことになってたり、なんとなくそばに寄れない空気を発するちねんさんに対して他人行儀になったり(10日1部公演→ゆりすけがぶつかりそうになって向かい合わせになったのだけど両手を上げてちねんさんと微妙な距離を保っていた山田さま)もちろんそうじゃない日だってあったけど。
最終公演で山田さまは後ろからちねんさんに思いっきり抱きつきまくって、蓋が閉まる場面でも後ろからハグをしていたそうです。2人ともすごく素敵な笑顔だったと。
山田さまが後ろからハグときいて以前みょーじょー7月号に載っていたスク革のオフショを思い出しました。休憩時間でしょうか、山田さまがちねんさんの脇に腕をいれて後ろから抱え込んでいるショットです。これはナナメ後ろから写されており、カメラがあることを知らないせいか2人とも笑顔がなくぼーっとしてます。初めて見たときはゆりすけラジオの切なさを引きずっていたせいかかなり凹んだのですが、今思うとなんでそこまで凹んだのか…(笑)そのときの自分の気持ちで見え方が全然違ってくるんですよね…って話がずれた。
要するに2人は普段からやってると思われるくらい自然な様子でこの体勢をしているんです。日常茶飯事膝乗りも後ろからハグのような体勢ですよね。山田さまは腕のなかにちねんさんを感じ、ちねんさんは背中に山田さまを感じる…これが彼らの日常だとすると最終公演で見せた「後ろからハグ」はサマリーという長い長い異世界の旅から無事日常へと帰りついた開放感と達成感を表しているのかなと思うのです。
この2人がもう少し軽い関係、例えば無邪気にはしゃぐYYのようであったらもっと気楽に楽しめるのに…と思うこともあります。しかしながら相手が山田さまである限り軽くはならないwwwめんどくせえええwwwwでもそんな山田さまも好きで、2人の関係性に惹かれるのだから仕方がありません。好きになったもん負け。
これからも思いっきりゆりすけに振り回されて振り回され過ぎて凹んだりモエたりいろいろあるだろうけどずっとずっと見守っていきたいです。ゆりすけは考え方も全然違うし、アイドルキャラも違うけど同じ方向(未来)を見つめているから。そこがたまらなく好きだから。寄り添って同じ方向を見ている後ろからハグは2人にぴったりのポーズだと思います。